6　個性豊かな魅力あるまちづくり（コミュニティの振興）・7　町民参加の開かれたまちづくり（行財政の推進）

　生活の質を高め、個性ある暮らしを築く町民の指向を基盤として、個性と魅力ある地域づくりが進められてきましたが、まちづくりの基本理念としてあげている「交流」をさらに充実していくためには、個々の活動に加えて地域での取り組みも重要となっています。
　町の資源や環境を再評価し活用するとともに、内外の交流をとおして新しい知識の導入など個性ある故郷づくりをめざします。

• コミュニティ活動の推進
• 「おもてなし」のまちづくりの推進
• 人材の育成

• 地域間交流の推進
• 国際交流の推進

• 広域交通拠点の整備
• 交流の推進

• 地域情報化の総合的な推進
• 情報通信基盤の整備
• 情報受発信の拡充

　地方分権の進展は、町の自立や町の責任が大きくなるとともに、二元代表制のもと住民主導の町民に密着した行政運営が可能となります。その結果、町の活力が生み出され、資質が高められる社会の実現を図ることができます。
　地域社会の内側から沸き上がる自主性、独自性を育て、それらが連携して力となるために、だれもが参加でき、コミュニケーションに加わることができる社会の仕組みを構築し、町民参加の開かれたまちづくりをめざします。

• 町民と行政の協働体制づくり
• 情報公開の推進

• 広報活動の充実
• 公聴活動の充実

• 計画行政の推進
• 行政改革の推進

• 行政事務の合理化
• 職員能力の向上
• やまきたアクションプランの推進

• 財政基盤の強化
• 効率的、弾力的な財政運営
• 健全財政の推進

• 広域行政の推進