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1 人と自然が共に生きるまちづくり(生活空間の整備)

[2018年1月1日]

ID:254

施策の方針

 丹沢の山並みにつつまれた豊かな自然と美しい環境に恵まれた本町では、これまでも豊かな自然のなかで暮らしを築き産業を営み、今日に至っています。
 自然や環境の価値がこれまでにないほどに重視され、人々の生活は自然との共生が求められている現在、美しい豊かな自然や環境に配慮した地域づくりを基本に据え、活用と保全の調和した土地利用、町の特色である森林(もり)と清流を生かし、ユニバーサルデザインの視点に立った快適で利便性の高い交通基盤の整備を進め、人と自然が共に生きるまちづくりをめざします。

1.活用と保全の調和した土地の有効利用

  • 総合的、計画的な土地利用の推進
  • エリア別土地利用の推進

2.森林(もり)と清流を生かしたまちづくりの推進

(1)自然と共生したまちづくり

  • 山北駅・東山北駅周辺活性化の推進
  • 都市計画の推進
  • 自然あふれるまちづくりの推進
  • 環境にやさしいまちづくりの推進

(2)豊かな自然環境の保全と水質の保全

  • 水源の森林(もり)づくりの推進
  • 野生動物の保護
  • 河川整備の推進
  • 小川、河川、湖の環境整備

(3)地球的視野に立った環境保全への貢献

  • 地球温暖化防止対策の推進
  • 新エネルギー導入の推進
  • 総合的な環境教育の推進
森林(もり)と清流を生かしたまちづくりの推進

3.利便性の高い交通基盤の整備

(1)公共交通機関の充実

  • 鉄道、バス利用の向上
  • 大雄山線延伸の促進
  • 駅および駅周辺の整備

(2)幹線道路の整備

  • 高速道路の整備促進・インターチェンジの設置
  • 国道の整備促進
  • 県道の整備促進
  • 広域幹線道路等の整備促進

(3)生活道路の整備

  • 町道の整備
  • 農林道の整備

(4)道路環境の整備

  • 安全、快適な道路環境の整備
  • 自然にやさしい道路環境の整備
  • サイン計画の推進
利便性の高い交通基盤の整備