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令和8年4月1日から妊婦の方へのRSウイルスワクチン予防接種が定期接種になります

[2026年3月9日]

ID:7143

RSウイルスとは

RSウイルスは小児や高齢者に呼吸器症状を引き起こすウイルスで、生後1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児がRSウイルスに少なくとも1度は感染するとされています。

感染すると、2~8日の潜伏期間ののち、発熱、鼻汁、咳などの症状が数日続き、一部では気管支炎や肺炎などの下気道症状が出現します。初めて感染した乳幼児の約7割は軽症で数日のうちに軽快しますが、約3割では咳が悪化し、喘鳴(ゼーゼーと呼吸しにくくなること)や呼吸困難、さらに細気管支炎の症状が出るなど重症化することがあります。2010年代には、年間12万人~18万人の2歳未満の乳幼児がRSウイルス感染症と診断され、3万人~5万人が入院を要したとされています。

また、入院例の7%が何らかの人工換気を必要としたとする報告もあります。

定期接種に使用するワクチン(母子免疫ワクチン)

生まれたばかりの乳児は免疫の機能が未熟であり、自力で十分な量の抗体をつくることができないとされています。母子免疫ワクチンとは、妊婦が接種すると、母体内で作られた抗体が胎盤を通じて胎児に移行し、生まれた乳児が出生時から病原体に対する予防効果を得ることができるワクチンです。
RSウイルス感染症に対する母子免疫ワクチンとして組換えRSウイルスワクチン(ファイザー社のアブリスボ®)があります。なお、組換えRSウイルスワクチンのうち、アレックスビー®(GSK社)は母子免疫ワクチンとして用いることはできません。

RSウイルス予防接種について

妊婦の方が妊娠中に接種することにより、出生後の乳幼児のRSウイルス感染による下気道感染症(肺炎・気管支炎等)に対する予防効果が認められています。

定期接種開始日

令和8年4月1日から

対象者

接種日時点で、妊娠28週0日から36週6日までの妊婦の方

なお、対象となる方には、個別にご案内します。

接種回数

1回

接種費用

無料(自己負担はありません)

接種可能医療機関

現在調整中です。

接種方法

 医療機関に事前予約のうえ、接種を受けてください。

※接種の際は、母子健康手帳、健康保険証、予防接種予診票(対象の方へ個別に送付します)をお持ちください。

お問い合わせ

山北町役場保険健康課健康づくり班

電話: 0465-75-0822

ファックス: 0465-76-4592

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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