豊かな森林資源を次世代に継承するとともに、地球温暖化の防止や地域の活性化を図っていくためには、「植えて、育てる」とともに木を積極的に「使う」ことが欠かせません。 林野庁では、自治体や企業等を対象に、「『森の国・木の街』づくり宣言」への参画を募集し、建築物の木造化や、木材利用の効果の見える化に取り組むことを宣言した者を公表することを通じて、森林資源の循環利用を進め、地球温暖化の防止や地域の活性化を目指すものです。
「森の国・木の街」づくり宣言 林野庁
https://www.rinya.maff.go.jp/j/mokusan/rinyahp/20251001-1.html
本町は「山北町建築物等における木材の利用の促進に関する方針」を策定しており、令和7年4月にオープンした「山北町立生涯スポーツセンター」は木造平屋建て構造で、構造材の100%を県西地域産材を使用し、その大部分に町産木材を活用するなど、積極的に木材利用を推進しております。
今後も更なる建築物等への木材利用の推進や木材利用の効果の見える化に取り組んでいくため、「『森の国・木の街』づくり宣言」に参画するものです。
「森の国・木の街」づくり宣言
山北町建築物等における木材の利用の促進に関する方針
山北町立生涯スポーツセンター
山北町役場農林課農林振興班
電話: 0465-75-3654
ファックス: 0465-75-3661
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