振り込め詐欺は息子や孫を装い、お金を振り込ませたり、キャッシュカードを受け取り、お金を引き出すなど、さまざまな手口でお金をだまし取る詐欺です。
振り込め詐欺の犯人は名簿等を手に入れ、名前や年齢など家族構成を事前に調べてから電話を掛けてくる場合があります。家族を装い、時には警察官役、銀行員役を登場させてきます。騙されないように次のことに注意してください。
このような電話があったら、知人や家族、警察に相談するなど、決して一人で判断して行動しないようにしてください。
暗がりや人気のない道ではひったくり・痴漢などの犯罪などが発生しやすくなっています。次のことに注意してください。
町では平成11年に自治会・松田警察署と協力し、小中学生を登下校時の犯罪から守るため、不審者が出没した時、その児童・生徒がパネルを掲示している家に駆け込み保護してもらう「こども110番のいえ」制度を確立しました。
新たに「こども110番のいえ」に登録していただける方は地域防災課まで連絡してください。パネルをお渡しします。
こども110番のいえパネル
車の中に荷物をおいて駐車していると、車上狙いの被害にあう確率が非常に高まります。駐車場や人通りの少ない路上に停められた車が狙われやすく、窓越しにバッグ・カバンを物色し、無人の車の窓を石やハンマーで叩き割るか、鍵穴を壊して奪い去っていきます。次のことに注意してください。
町では自治会で管理している防犯灯の設置・修繕・建替等に工事費の7割の助成をしています。
(設置・修繕・建替)
自治会長から申請書(見積書と設置場所の地図を添付)を提出
⇒現地確認
⇒承認・不承認の連絡
⇒承認後、工事を実施し、実施報告書(領収書のコピーを添付)を提出
⇒助成金を自治会に交付
山北町役場地域防災課防災安全班
電話: 0465-75-3643
ファックス: 0465-75-3660
電話番号のかけ間違いにご注意ください!