4月1日から役場の組織が一部変わります

　山北町では、社会情勢の変化や多様化する住民ニーズに対応するため、令和4年4月1日から役場組織の見直しを行います。

　近年頻発・激甚化している自然災害のリスクに対応するためには、行政と自治会の連携強化が重要であることから、現在、防災行政を担当している「総務防災課」と、自治会業務を担当している「企画政策課」を再編し、「地域防災課」を新設します。

　災害発生時にインフラ被害などが発生した際に迅速に対応できるよう、情報共有の強化を図るため、役場庁舎2階フロア（南側）の課・室の配置を見直します。

　子ども・子育てを取り巻くさまざまな課題に一元的に対応し、乳幼児期から中学校卒業まで切れ目ない一貫した教育・保育を推進するため、現在、幼稚園及び小・中学校を担当している「学校教育課」と、認定こども園及び保育園を担当している「福祉課」を再編し、「こども教育課」を新設します。