水上地区町営住宅基本構想を策定しました

　町では、少子高齢化の進行や他地域への転出などにより人口が減少していることから、山北町定住総合対策事業大綱に基づき、若者・子育て世代をターゲットに移住や定住希望者の住まい環境の整備に取り組んでいます。

　その取り組みの一つとして、東山北1000まちづくり基本計画で重点地区に位置付けられている水上地区を対象に、周辺の街並みと調和した良好な住環境の整備を図るとともに、周辺土地利用の起爆剤となりえる町営水上住宅の再編整備に向けて、庁内推進会議に外部アドバイザーを招き、議論・検討を重ね、本基本構想を策定しましたので、その概要をお知らせいたします。