左から鈴木市長(藤沢市)、林市長(横浜市)、立石さん、田口さん、
黒岩知事、本村市長(相模原市)、湯川町長(山北町)
7月11日(木)、ラグビーワールドカップ2019(TM)及び東京2020オリンピック・パラリンピックの大会成功に向けた県内関係者等による総会に出席しました。
会場には、神奈川県の黒岩知事をはじめ、五輪競技会場になっている自治体(横浜市、相模原市、藤沢市、山北町)の首長が集まり、県や各市町で取り組んでいる大会の機運醸成のためのイベントを紹介するとともに、大会への意気込みを述べました。
また、スペシャルゲストとして、ロンドンオリンピック競泳男子200m平泳ぎ銅メダリストの立石諒さんと元パラリンピック射撃日本代表の田口亜希さんが招かれ、日本で大会が開催されることへの思いを語られました。
当町としましても、東京2020オリンピック・パラリンピックの関係自治体として、引き続き大会を盛り上げていきたいと思います。
令和元年7月14日(日)、カヌーマラソンIN丹沢湖が開催されました。
当日は、大人から子どもまで多くのカヌー愛好家の方にご参加いただき、丹沢水系の豊かな水を集めた丹沢湖に色とりどりのカヌーが集まりました。
あいにくの天候でしたが、日ごろの練習の成果を発揮し、果敢にゴールを目指す参加者の方々から多くの情熱を感じました。
令和元年7月16日(火)、前耕地地区に進出したクリエイトエス・ディー東山北店の竣工式が開催されました。
今回の出店は、町の定住政策の1つである空き家バンク制度に登録いただいた情報をもとに、町が企業誘致に取り組んだ成果だと思っています。
今後、クリエイトエス・ディー東山北店が地域の活性化に繋がることを期待しています。
7月21日(日)、東京2020オリンピックを見据えた、自転車ロードレース競技のテストイベントに出席しました。
東京都、神奈川県、山梨県、静岡県の1都3県をまたがるロードレースのコースは、武蔵野の森公園をスタートし、富士山麓を目指して神奈川県と山梨県をつなぐ道志みちを走り抜け、終盤に難所の1つである山北町の三国峠約1.6kmを通過します。
テストイベント当日は、ゴール地点となる富士スピードウェイで、大会組織委員会の森会長や川勝静岡県知事と共に、世界屈指の難コースを本番さながらに疾走してきた選手の勇姿を観戦しました。
今後も山北町として、東京2020オリンピックの自転車ロードレース競技が成功するよう、盛り上げていきたいと思います。
7月26日(金)、黒岩知事と足柄上地域1市5町の首長が一堂に会し、首長懇談会が開催されました。
首長懇談会は、毎年、知事と市町村長が地域の課題について意見交換を行うことを目的として実施しており、足柄上地域は当町を会場として開催されました。
今年度は「広域連携の強化による県西地域の活性化」を共通のテーマに、各市町の課題や要望を交えながら、有意義な意見交換がなされました。
山北町役場企画総務課企画班
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