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東山北駅周辺地区における街なみ環境の計画を策定しました。

[2021年10月1日]

ID:3960

街なみ環境整備事業(社会資本総合整備計画)

山北町では東山北駅前広場整備にあたり、社会資本総合整備計画をまとめ、社会資本総合交付金の街なみ環境整備事業を活用しています。

街なみ環境整備事業
計画の名称東山北駅周辺地区における街なみ環境の向上
計画の期間平成30年度~令和2年度
計画の目標 東山北駅周辺地区は豊かな自然環境に囲まれた平坦地が広がる地域であり、近年、企業・商業施設の立地や新たなハイキングコースが設定される等で企業の従業員、観光客、地域住民、学生等の利用が増加傾向にある。しかし、現在は駅前広場・ロータリースペースがないため、通勤時間帯には送迎車両が駅周辺の県道、町道に滞留し混雑が生じ、高齢者や子どもをはじめとした歩行者にとって交通安全上、危険な状況となっている。また、地域住民やハイカー等の観光客、周辺の町営住宅に居住する子育て世代の家族等がくつろいで利用できるスペースもなく、コミュニティスペースが長年求められていた。
 このような中、対象地区の自然・観光資源を活かし、街なみ環境を整備することでさらなる魅力や生活環境の向上を図るとともに駅周辺道路の混雑を解消し、地域住民、観光客等が集い、交流できるような賑わいのあるまちづくりを目指す。

社会資本整備総合交付金について

社会資本整備総合交付金は、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金に原則一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として平成22年度に創設されました。

社会資本総合整備計画について

社会資本整備総合交付金で事業を実施する場合には、地域が抱える政策課題を、事業主体である地方公共団体が自ら抽出し、3~5年の期間で実現しようとする目標や、課題の解決のために計画期間内に行う事業等を記載した計画を作成し、公表する必要があります。また、計画期間終了後には、事後評価を行い目標の達成状況などを検証し公表します。

街なみ環境整備事業について

街なみ環境整備事業は、住環境の整備改善を必要とする区域において、地方公共団体及び街づくり協定を結んだ住民が協力して美しい景観の形成、良好な居住環境の整備を行うことを支援する事業です。

社会資本総合整備計画(東山北駅周辺地区における街なみ環境の向上)

事後評価

お問い合わせ

山北町役場定住対策課定住対策班

電話: 0465-75-3650(おかけ間違いにご注意ください)

ファックス: 0465-75-3661

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