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輸入粗飼料に由来する堆肥の取扱いにはご留意ください!

[2017年1月10日]

ID:3183

畜産農家の皆さんへ

海外で使用された農薬成分(クロピラリド)が残留した輸入粗飼料が家畜に給与された場合、堆肥を通じて、トマト、スイートピー等の園芸作物や、マメ科牧草等の生育に障害を起こす可能性がありますので次のことにご留意ください。

  • 輸入粗飼料を購入する際には、履歴を確認しましょう。
  • 堆肥(排せつ物)を販売・譲渡する際には、情報を伝達しましょう。
  • マメ科牧草に堆肥等を施用する場合には、生育障害が出ないことについての確認や、堆肥製造時の活性炭の
    混合等の被害軽減対策を実施した上で施用しましょう。

耕種農家の皆さんへ

輸入粗飼料を給与した家畜の排せつ物由来の堆肥を使用した場合、海外で使用された農薬成分(クロピラリド)により、トマト、スイートピー等の園芸作物や、マメ科牧草等の生育に障害を起こす可能性がありますので次のことにご留意ください。

  • 堆肥の情報を確認しましょう。
  • 堆肥の施用量を遵守しましょう。

お問い合わせ

山北町役場農林課農林振興班

電話: 0465-75-3654

ファックス: 0465-75-3661

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