7月4日 晴れ
真夏日の太陽が肌に厳しい日でした。
今回は、谷峨駅から大野山に登って来ました。
谷峨駅にある看板です。
写真付きでどこからどこまでがどのくらい時間かかるか書いてあります。
大体、谷峨駅から山頂まで2時間程度ぐらいだそうです。
谷峨駅から大野山に向かう途中にある看板です。2つあります。
片方は木製の看板で味があり、もう片方は英語表記付で海外に意識を向けています。
大野山に行く途中の青い橋を渡るころには肌が赤くなりはじめていました。
川から吹いてくる風とせせらぎの音が涼しさを感じさせてくれましたが、灼熱の太陽には焼け石に水でした。
ハイカーのために置いてある無料の杖です。自分は若いと言い聞かせますが誘惑に乗って杖を手にしてしまいそうでした。
谷峨駅を出発して40分ほど歩いたところ、公衆トイレ兼休憩所を見つけました。
ゆったりとしたペースで歩いていましたので、まだ休憩しなくても大丈夫だと思いましたが、
座ってしまいました。
すごく休みたくなるような作りの休憩所の誘惑に乗りました。
10分ほど休憩し、いざ先に進みはじめ、
30分後、次の休憩所に座っていました。
これまた、疲れた体を癒せそうな休憩所がありました。
木製のやまどりが「休んでいきな」と言ってくれた気がしたので、お言葉に甘えました。
十分休んで軽くなった足取りで大野山の踏破を再開しました。
頂上が見えるころになると視界も開け、美しい景色も見えてきました。
少し、曇っていますが山北町の山々を見下ろすことができます。
夏の山北を楽しみながら一息に頂上まで歩いて
行けませんでした。
夏の山北を見下ろしながら、日陰に座って飲むスポーツドリンクはおいしかったです。
やっと山頂に着きました。
山頂に着いたので、まず
座りました。
何度も休憩を挟みながら山頂まで来ましたが、それでよかったと思います。
適度な休憩を取ったおかげで歩くことが苦にならず、周りの景色や鳥の鳴き声、木々の匂いを感じながらハイキングができました。
心と体に余裕を持つことが大野山を楽しむ秘訣なのではないかと思いました。
山北町役場商工観光課商工観光班
電話: 0465-75-3646
ファックス: 0465-75-3661
電話番号のかけ間違いにご注意ください!