町では、平成19年度より新東名高速道路へのスマートインターチェンジの設置について調査研究を進めてきましたが、(仮称)山北スマートインターチェンジ地区協議会での協議を経て、スマートインターチェンジを設置するために必要な連結許可申請書を7月31日付けで国へ提出し、8月8日付けで連結許可を受け、8月18日に国土交通省横浜国道事務所において、横浜国道事務所長から湯川町長に連結許可書が伝達されました。
連結位置は川西地区で、清水やまなみ橋や新東名高速道路整備のための工事用道路をアクセス道路として活用した、東京方面乗り降り限定のハーフインター形式を計画しています。
今後は平成32年度の供用開始を目指し、関係機関と引き続き調整を図りながら、この事業に取り組んでいきます。
※スマートインターチェンジとは、高速道路の本線や、サービスエリア等から乗り降りができるインターチェンジで、ETC(電子料金収受システム)を搭載した車両のみが利用可能。
8月18日の伝達式の様子
(左から)牧島衆議院議員、湯川山北町長、杉﨑横浜国道事務所長
山北町役場新東名対策室新東名対策班
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