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県指定無形民俗文化財「室生神社の流鏑馬」のご案内

[2024年10月4日]

ID:3572

八百三十年続く伝統を守りたい。

クラウドファンディングを始めました!

「八百三十年続く伝統を守りたい。」

その思いで、クラウドファンディングを始めました!

ご支援は下記リンク先の、「室生神社の流鏑馬」のクラウドファンディング公式ホームページにアクセスして実施いただきますようお願いします。

「室生神社の流鏑馬」クラウドファンディング受付 公式ホームページ(別ウインドウで開く)

☆「プロジェクトを立ち上げたきっかけ」☆ 流鏑馬保存会 山崎 郁夫 会長

室生神社の流鏑馬は氏子でおこなっております。お年寄りの多い小さな町ですので 

人口の減少などでここ数年で氏子助成金が減り又、矢などの物品の値上がりで毎年行うことが難しくなってきている状況です。 

二年前から流鏑馬グッズを(Tシャツ、マグカップ、タオル、など)販売もやり始めましたが、

とても厳しい状況であります。毎年行う流鏑馬が2年に1回、3年に1回になってしまうのではと心配になっております。

そこでぜひとも皆さん方のお力添えをと思いました。

目標金額 2,500,000円

目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。

支援締切 令和6年10月31日 午後11時00分まで

プロジェクト概要と集めた資金の使途

神奈川県の県西に人口約9千人の小さな山北町で毎年11月3日に室生神社の大祭があります。830年前から氏子が行っている流鏑馬神事があります。氏子も減り資金的に苦しい状況です。

内容は

(1)練習費 まず8月から保存会の騎射は乗馬クラブへ行き練習を始めます。

(2)会場費 そして神社のお祭り前前日、神社前の町道路(約300m)を業者にお願いし幅2.5m延長300m厚み約10cmの砂を引き流鏑馬用会場を作り終われば撤去いたします。大変な作業でお金もかかります。

(3)馬借り費 お祭り前日、2頭の馬で馬場練習をし当日流鏑馬奉納。 2頭の馬を2日間借ります。後、矢を120本注文、関係者の地下足袋などを購入などいたします。

クラウドファンディングへのご支援はこちら

☆注意事項☆

このクラウドファンディングは、山北町役場ではご支援を受け付けておりません。

ご支援は上記リンク先の、「室生神社の流鏑馬」の公式ホームページにアクセスして実施いただきますようお願いします。

令和6年度「室生神社の流鏑馬」のご案内

流鏑馬写真

 開催日程


開催月日  令和6年11月3日(日)


 14:00  馬場駆け(室生神社前馬場)

  *騎乗者がハッピ姿で裸馬に乗り、2頭で馬場を走ります。

 14:20  流鏑馬開始の式(神社拝殿外)

  *騎乗者が正装に着替え、お祓いをうけます。

 14:30  馬場入りの儀(神社前馬場)

  *行列を組み、馬場に入場します。

 14:50  垢離(こり)取りの儀(垢離取場)

  *神社から垢離取場へ移動し、馬を浄めます。

 15:00  流鏑馬始式(神社鳥居前)

  騎射(神社前馬場) ※15:50ごろまで、通常5回騎射を行います。

  *先導役(先馬)と射手役(後馬)2頭立てで3つの的を射ます。

 

◎8:00から12:10までは神輿と一緒に室生神社から<西回り>に山北駅周辺をまわります。

 

交通案内

〇JR御殿場線「山北駅」下車 徒歩10分

〇小田急線「新松田駅」下車 富士急湘南バス「山北駅」または「岸入口」バス停下車 徒歩5分~10分

※室生神社には駐車場がありません。公共交通機関をご利用ください。

 

お問い合わせ

山北町役場  生涯学習課 生涯学習スポーツ班
電話: 0465-75-3649 ファックス: 0465-75-3661
E-mail: gakusyu@town.yamakita.kanagawa.jp

★土曜日、日曜日、祝日は山北町観光協会へ問い合わせてください。 電話0465-75-2717