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「新しい生活様式」を日常生活に取り入れてみましょう!

[2020年7月2日]

ID:4917

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5月25日に緊急事態宣言が解除されましたが、新型コロナウイルスへの注意はまだまだ必要です。

新しい生活様式を日常生活に取り入れて、感染症予防を行いましょう。

新しい生活様式の実践例

一人ひとりの基本的感染対策

感染防止の3つの基本

1 身体的距離の確保

2 マスクの着用

3 手洗い

<具体例>

 □ 人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空ける。

 □ 会話をする際は、可能な限り真正面を避ける

 □ 外出時や屋外でも会話をするとき、人との間隔が十分とれない場合は、症状がなくてもマスクを着用する。

   夏場は熱中症に十分注意する。

 □ 家に帰ったらまず手や顔を洗う。人の多い場所に行った後は、できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる。

 □ 手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う。(手指消毒薬の使用も可)。

 ※高齢者や持病のあるような重症化リスクの高い人と会う際には、体調管理をより厳重にする。

移動に関する感染対策

□感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える。

□発症したときのため、誰とどこで会ったかをメモにする。接触確認アプリの活用も。

□地域の感染情報に注意する。

日常生活を営む上での基本的生活様式

□まめに手洗い・手指消毒

□咳エチケットの徹底

□こまめに喚気(エアコンの併用で室温を28℃以下に)

□身体的距離の確保

□「3密」の回避(密集、密接、密閉)

□一人ひとりの健康状態に応じた運動や食事、禁煙等、適切な生活習慣の理解・実行

□毎朝の体温測定、健康チェック。発熱または風邪の症状がある場合は無理せず自宅で療養

日常生活の各場面別の生活様式

買い物

□通販も利用

□一人または少人数で、すいた時間に

□電子決済の利用

□計画を立てて素早く済ます

□サンプルなど展示品への接触は控えめに

□レジに並ぶときは、前後にスペース

公共交通機関の利用

□会話は控えめに

□混んでいる時間帯は避けて

□徒歩や自転車の利用も併用する

食事

□持ち帰りや出前、デリバリーも

□屋外空間で気持ちよく

□大皿は避けて、料理は個々に

□対面ではなく、横並びで座ろう

□料理に集中、おしゃべりは控えめに

□お酌、グラスやお猪口の回し飲みは避けて

娯楽、スポーツ等

□公園はすいた時間、場所を選ぶ

□筋トレやヨガは十分に人との間隔を取る。または自宅で動画を活用

□ジョギングは少人数で

□すれ違うときは距離をとるマナー

□予約制を利用してゆったりと

□狭い部屋での長居は無用

□歌や応援は、十分な距離かオンライン

イベント等への参加

□接触確認アプリの活用を

□発熱や風邪の症状がある場合は参加しない

働き方の新しいスタイル

□テレワークやローテーション勤務

□時差通勤でゆったりと

□オフィスは広々と

□会議はオンライン

□対面での打ち合わせは喚起とマスク

広報やまきた7月号 「新しい生活様式」を日常生活に取り入れてみましょう!

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ファックス: 0465-76-4592

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