山北町第3次定住総合対策事業大綱を策定しました！！

　町では、平成21年に第1次定住総合対策事業大綱、平成27年に第2次定住総合対策事業大綱を策定し、定住総合対策に取り組んできました。

　これまで行ったさまざまな事業により、移住・定住促進に一定の効果を上げていますが、依然として社会減少及び自然減少による人口減少に歯止めがかっていない状況となっているため、新たに令和2年度から令和6年度までを期間とする第3次定住総合対策事業大綱を策定しました。

　第2次大綱の「若者・子育て世代が住みたくなる・暮らし続けたくなる環境の実現」という方向性については継続しつつ、移住・定住につながる関係人口（本町へ前向きな関心を寄せ、何度も訪れ、さまざまな関わり方をする「やまきたファン」）を創出することを新たに位置づけ、さまざまな取組を実施し、関係人口と移住者・定住者を増やすことで本町の活力の維持・向上につなげることを目指します。

令和2年度から令和6年度までの5年間

関係人口と移住者・定住者を増やすことで山北町の活力の維持・向上につなげる

令和6年度の移住者数（転入者数）を230人にする（平成30年度は189人）

（1）やまきたファン創出に向けた施策

（2）移住・定住環境形成に向けた施策

（3）情報発信強化に向けた施策

（4）推進体制強化に向けた施策